レーザ・アークハイブリッド溶接
「レーザ・アークハイブリッド溶接」は、レーザ溶接の特長である、低入熱・高精度・高能率と、狙い位置やギャップに裕度があるアーク溶接を組み合わせ、レーザ溶接単体で必要になる継ぎ手精度の向上や、ポロシティおよび、割れなどの欠陥が生じやすいギャップなどの条件下での溶接に対応し、造船や橋梁の製造現場で想定される中厚板へ、それぞれの特長を活かした溶接を行うことができます。


「レーザ・アークハイブリッド溶接」検証システム

溶接トーチとレーザヘッド

重ね溶接(板間ギャップ)と 突合せ溶接(ルートギャップ)で検証

重ね溶接(板間ギャップ)

突合せ溶接(ルートギャップ)

溶接後のワーク:重ね溶接(板間ギャップ)/ 突合せ溶接(ルートギャップ)

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